発達障がい・不登校・引きこもりなど生きづらさを感じている 児童・小・中・高校生を対象に、
放課後の居場所を作るとともに、将来社会で生きていくための療育やトレーニングを一人ひとりに寄り添って行います。
一人ひとりに合ったメニューを基に「療育」・「学びのサポート」を通して、「コミュニケーション能力」や「社会性」を身に着けます。
支援プログラム
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★児童・放課後デイHOPE
★HOPE加古川
5領域のつながりについて
生活・健康健康状態の把握、健康な心と体を育て自ら健康で安全な生活を作り出すことを支援します。健康状態の常なるチェックと必要な対応を行います。基本的な生活のリズムを身につけられるよう支援します。健康な生活の基本となる食育に務め、集団活動 で料理やお菓子作りなどを通して食育を行います。楽しく食事ができるよう姿勢保持、病気の予防や安全への配慮を行います。時間に応じた行動の切り替えなども学びます。 |
運動・感覚保有している視覚、聴覚、触覚等の感覚を十分活用できるよう遊びを通して支援します。ボタン、ファスナー練習、お箸、折り紙などを通して手先の微細運動能力を身につけていきます。ラジオ体操を実施し、トランポリン、バランスボール等を使って体幹を強化し、バランスの整った体を作っていきます。感覚や認知の特性を踏まえ、感覚の偏りに対する環境調整等の支援を行います。 |
認知・行動視覚・聴覚・触覚等を活用して必要な情報を収集して認知機能の発達を促す支援を行います。認知の特性を踏まえ自分に入ってくる情報を適切に処理できるよう、認知の偏り等の個々の特性に配慮し、こだわりに対する支援を行います。視覚認知、空間認知、関係性の理解、時間概念、論理的思考、記憶、注意・処理速度などの為のトレーニングをそれぞれ工夫しながら取り入れていきます。ブロックなどの立体の造形物を使った創作活動、ビジョントレーニング、聞き取りトレーニングなども取り入れています。 |
言語・コミュニケーション発達の特性に応じた読み書き能力向上の支援を行います。音読をすることで、言葉の意味を覚えて使えるように取り組みます。声を出すことでコミュニケーショントレーニングとして取り組みます。勉強で躓いているところを把握し、個別に合わせた学びを行っていきます。その中で、勉強していく手順や学びの要点を理解できるようにします。「わからない」が、「わかった」に繋がるように、自ら意欲的に取り組めるように支援します。 |
人間関係・社会性他者との関わり(人間関係)の形成、自己理解と行動の調整、仲間づくりと集団への参加を支援します。自己の理解とコントロールのためソーシャルスキルトレーニングとして1日の振り返りを通して内省を促します。偶発的に起こりうることに対応する方法や力を身につけます。相手の意見を聞き、自分の思いを伝える力を養います。また、外へ出かけていき、課外活動のルールを守り、楽しみながら体を動かし、集団活動が出来るように取り組みます。様々な人と触れ合う中で対人関係の構築や生活体験の広がりを学びます。 |
更新情報
- 2024.12.28 豚汁と串カツとおにぎりを作りました。
- 2024.12.27 クリスマスケーキ作りをしました
- 2024.12.16 クリスマスリース作りをしました
- 2024.12.09 姫路の児童館 星の子館にお出かけしました。
- 2024.11.22 肉まんづくりをしました。